双極性障害主婦の日記

適応障害、鬱を経て双極性障害と診断されました

高校時代

 

中学の同級生が誰もいない高校に進学したいとずっと思っていて、いないであろう高校に進学した。

 

が、中学時代人気者だったSちゃんがいた。

 

やりづらい。

 

 

人目に触れないように、大人しく、目をつけられないように目立たず、ひっそりと暮らすことを決めた。

 

が、吹奏楽部に入ろうと思っていた矢先、何を噂で聞いたのか派手目の女の子に声をかけられる。

 

「まいちゃん、フルート希望なんだよね??私もそうなんだーー!!負けないからね!!!」

 

私は吹奏楽部に入ることを諦めた。

敵意を剥き出しにされて、無理だと思った。

 

 

 

勉強も何もやる気が出ず、ただいじめがないこの学校は中学よりは居心地が良かった。

目立たず暮らす。目標もなく。

 

家に帰れば毒親が待っている。

「今日はどうだった?」「友達はできた?」「どんな話をしたの?」

小学生時代から続く夕食時の報告時間。

これは本当に苦痛だった。

 

 

高校2年になると仲のいいグループができた。

とはいえ上辺だけのグループ。

本当に仲のいい子はKちゃん1人だけだった。

 

しかし何も問題なく、平和な日々を過ごせていた。

 

 

高校3年生になるとKちゃんとクラスが離れ、また上辺だけのグループで過ごすこととなる。

毎日が、無駄な時間だった。

 

小、中学生時代

小学生時代

内向的な点は変わらなかった。

ただなぜか仲良くなる子は皆私立へ転校してしまい

高学年になっても仲のいい子はいなかった。

周りの顔色をうかがい、その場に混ざらせてもらっていた。常に疎外感があった。

 

そして起立性低血圧があり朝礼などですぐ倒れる子供だった。

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中学生時代

テニス部に入ったが、小学生の頃は友達だと思っていたグループから1ヶ月で仲間はずれにされいじめられるようになった。

 

その後、吹奏楽部へ転部した。が、そこでもすでにグループができておりなじめず。

周りから嫌われていた自由な性格のヤンキーぽい女の子と仲良くなる(後に母親からこの子とつるむなと注意される)

 

クラスでは、近所に住んでいた幼馴染のような男の子が好きだったが(両思いだったらしい)小学生の頃リーダー格だった女の子にそれがバレて、クラスのほとんどから無視されるようになる。

 

クラス替えをしてもそれは続き、生きた心地がせず登校拒否をしたいが親にそれも言えず、常に死にたいと思いながら学校に通っていた。

死んでしまえば楽だったかもしれない。

 

中学3年生になると、初めて仲のいい友達ができた。その子は芸能活動をするぐらい可愛くて周りから別の意味で浮いていた美少女。

 

家が近かったこともあり毎日一緒に過ごした。

幸せな時間だった。

 

その子と仲がいいと知った、私を無視していた昔仲の良かった女の子から「〇〇ちゃん(美少女)を紹介してほしい」と突然お願いされたりもした。

もちろん断った。

 

仲の良い子ができて少し気持ちが軽くなった頃、成績がおち母親から「その友達と一緒にいることは悪影響だから離れなさい」と言われる。

 

本当に、子供のことを見ていない毒親でしかなかった。

 

 

 

 

そんなこんなで地獄の中学生期間が終わり、私は知り合いがいないであろう学区外の高校へ進学した。

毒親のもとに産まれて

 

普通の家庭に生まれ、普通に暮らしていた。

毒親に育てられていたこと以外は。

 

 

私は体が弱いこともあり小さい時から内向的だった。

そのため母親は必要以上に私を心配し、過保護、過干渉気味になっていた。

 

よくあるのが病院に行き、子供に質問しているのに親がペラペラと答えてしまったり

交友関係が苦手ながらもできた友達に対して「あの子はやめておきなさい」などと文句を言ってきたりした。

 

母親は、私が悪いことをするとヒステリー気味に怒り狂い、叩く、発狂するなどした。そのせいでいい子でいないといけないと常に親の顔色を見て、意識して過ごしていた。

 

親、周りからは「手のかからないいい子だね」と言われていたが、何をしたら褒められるのかを考えて行動していた。自我なんてなかった。

私について

・とにかく人間関係が苦手

・昔から常に虚無感と、死にたい気持ちが強かった

・血が苦手でリストカット自傷行為はしない

・数百万の借金などはないが給与以上を使い込んで支払えず貯金を崩すことが多々ある

・アルコールを毎日飲んでおりやめられない

・買い物はやめようと思っていても買い物欲が抑えられない

・幼少期から人間関係がうまく行かずいつも同じような感じになってしまう(いつの間にか嫌われていたり浮いていたりする)

発達障害グレーゾーンと診断あり

 

・元気なときと元気がないときの差が大きく、元気だと行動力があり何事にも前向きに頑張れるが、その周期が終わると死にたくなったり突然やる気がなくなったり、虚無感に襲われる。

 

・9回転職しており、2年以上続かない

・死にたくてOD.首吊りを2回したが死ねなかった

 

 

適応障害うつ病双極性障害と診断が変わり

現在双極性障害の治療中。

 

双極性障害の経歴

病院で経歴を簡単に書いてきてくださいと言われ、提出したもの

 

小学校 起立性低血圧と診断

13中学3年間いじめにあう

 常に死にたかった

15卒業

 学区外の高校へ行く

 人間関係苦手

17人間関係苦手になる

18-19短大

人間関係苦手

死にたい

 就職しないでフリーターになる

 パチンコ屋で働く

 誰とでも仲良くなれる

 

20携帯販売会社へ就職3年間(1社目)

 営業成績がよく、接客応対ランキング数百人中1位になる

21 貯金を使って突然大阪へ引っ越そうとするが親に止められる

22正社員になりたくて退職する

23歯医者で働く1年(2社目)

 多額のローンを組む

 積極的に働く

 仕事熱心、前向き

 人間関係で揉めて退職

  (仲良かった人に突然嫌われていた)

 ふさぎ込む

 

24不動産屋で働く2ヶ月(3社目)

 最初は前向き

 上司のパワハラや先輩が夜中に電話をかけてくるなど精神的に病み退職

 ふさぎ込む

24知人の不動産屋で働く3ヶ月(4社目)

 合わずに退職

    

 草野球チームのマネージャーに応募し、はいる

 性格が強気になる

 異性、交友関係盛んになる

 昼夜遊ぶ

24歯医者で働く1年半(5社目)

 草野球チームで異性関係で揉めて辞める

 ふさぎ込む

 

 副業を始める(スポーツバー)

 平日は歯医者、土日は副業

 歯医者、人間関係問題で退職する

 (いじめ)

 

25不動産屋で働く1年(6社目)

 交友関係盛んになる

 夜中飲み歩いても元気

 知らない人に声をかけて友達になれる

 上司のパワハラで病み退職 鬱と言われる

 ふさぎ込む 死にたい

 

26沖縄旅行へ行き、その翌月勢いで沖縄へ引っ越す

 交友関係、異性関係盛んになる

 バイトをする(休みなし)

 不動産屋で働く(7社目)

 性格が強気になる

 

27仕事で色々提案したり率先して上に立ち働いていた

28調子良い クレジットカード給与分まるまる使うことが多々

 都内へ異動

 体調を崩す 適応障害で仕事を退職

 

 転職

 住宅保険会社で働く(8社目)

 性格が強気になる

 率先して提案をしたり業務改善を図る

 やる気あるが、周りと波長が合わず空回り

 人間関係で揉める 

 異動

29上司のパワハラ 適応障害 退職

 

30傷病手当 落ち込む 死にたい

      宅建資格勉強をする、取得

31傷病手当 落ち込む 死にたい

      クレジットカード使い込む

32転職 (9社目)人間関係が怖く、当たり障りないように過ごす

33結婚 クレジットカード給与分以上使うことが毎月

 6月 適応障害

34現在 クレジットカード収入分使う

    人間関係こわい 死にたい

    働ける気がしない

 

以上