8/18晴れ
調子は悪いまま。
夫にキャンプに行こうと言われてずっと断っていたけど(割り勘だし)根負けして来月行くことに。
1万円ぐらいかかるサップもやりたいと言われて断るも「なぜやりたくないのか」と問われる。
「やりたくないし興味がないから」と言っても、なぜそう思うのかと突き詰められる
余計体調悪くなるわ
転職歴
8回転職しています。
パチンコ屋を辞め、
①携帯販売会社へ契約社員として就職
2年間
②歯科助手へ転職(22歳)
いじめにあい退職
1年間
③不動産会社へ就職(22歳)
ここで初めて一人暮らしをする
パワハラが酷い、先輩からの頻繁な夜中の電話に耐えられず逃げるように退職
2ヶ月
③知人の不動産会社へ転職(23歳)
病み、3ヶ月でやめる
④歯医者へ転職(23-25)
いじめにあい退職
1年半
⑤不動産会社へ転職(25-26)
家族経営、パワハラ・セクハラが酷く退職
1年
初めて精神科に行く。うつ病と診断される
⑥誰にも言わずに沖縄へ引っ越す(26-27)
不動産会社へ就職
1年半
異動になり都内へ
適応障害で2ヶ月で退職
⑦住宅保険会社へ転職(28-29)
適応障害で1年で退職
傷病手当をもらいながら暮らす日々
⑧友人の紹介で転職
適応障害で2年で退職
フリーター時代
就職活動氷河期だった。
私は2社だけ受け、最終選考で落ちた。
元々やる気なんてどこにもなく、死にたいと思っていた。就職活動だってどうでもよかった。
短大時代終盤から働いていたパチンコ屋のカフェスタッフとしてフリーター時代を過ごすこととなる。20歳。
そこでは時代柄派手なスタッフが多かったが皆優しく、仕事後一緒に遊ぶようになった。
今までとは違った交友関係が新鮮で、とても楽しかった。
その時一番仲の良かった友達エリちゃんは当時で言うアゲ嬢(懐かしの小悪魔ageha時代)のような見た目だったため、私も真似をして化粧や服装を変えた。ダイエットをして10キロほど痩せたのもある。
パチンコ屋ではゴ〇キに似ているね!と突然派手なお姉さんに話しかけられ、とても可愛がってもらった。
が、日に日に派手になる私を見た母親に水商売で働いてるのではないかと疑われ、家に帰っても喧嘩が絶えず、会話がゼロになり家では無表情で過ごすようになった。
これは今でも名残がある。
居酒屋バイト
18歳後半〜20歳まで働いた居酒屋。
とても活気のある人気店だった。
幼少期から内向的をずっと引きずってきていたが、エリちゃんとの出会いで少し社交的になった。
その居酒屋でも自分個人的には明るく、楽しく働くことができた。
ただ、居酒屋だったし飲み会の多いバイト先だった。オールもあった。それが楽しい年代の集まりだった。
親に反対され、参加することができず、終電を逃したので友達の家に泊まると嘘をついて参加することが多くなった。
それでも参加できないとき、ドタキャンをすることが増えた。次第に誘われることが減った。
短大時代
もともと美容の専門学校に生きたいと思っていた。中学時代仲の良かった美少女が、ビヨウシになりたいと言っていたから。
私は自分で自分の道を決めたり、将来の夢、目標が何もなかった。
とりあえずいじめのない世界で、親に縛られず、自由に暮らしたいと思っていた。
将来の夢は、18歳で親元を離れること。だった。
高校の三者面談
美容師になりたいと伝えると高校教師は「内向的な麻衣さんはむいていないのではないか。厳しい世界だし」と言い放った。
もう、どうでもよくなった。
その後適当な短大へ推薦で進学することにした。
夢も、希望も、野心も何もなく。
短大はとてもつまらなかった。
都内の学校だったが片道2時間かけて通学。
終わったらすぐ帰る。それの繰り返し。
高校時代さほど関わりのなかったエリちゃんと何故か連絡を取ることがあり、居酒屋でのバイトに誘われた。
私は誘ってもらえたことが嬉しく、親に反対されながらも居酒屋でバイトをすることにした。
エリちゃんはフリーターだった。
酒もタバコも強く、エリちゃんといるときは自分も強くなれた気がした。
数カ月後、パチンコ屋で働くとその子は居酒屋を去った。私も別の居酒屋で働くことにした。