双極性障害主婦の日記

適応障害、鬱を経て双極性障害と診断されました

8/18晴れ

 

調子は悪いまま。

 

夫にキャンプに行こうと言われてずっと断っていたけど(割り勘だし)根負けして来月行くことに。

 

1万円ぐらいかかるサップもやりたいと言われて断るも「なぜやりたくないのか」と問われる。

 

「やりたくないし興味がないから」と言っても、なぜそう思うのかと突き詰められる

 

 

余計体調悪くなるわ

6/9雨のち曇り

低気圧だとどうしても気持ちが沈む。

雨の日、曇の日は全然やる気が出ない。真顔。

 

一日寝て過ごすことも多いし

ジムに通ったりホットヨガに通ったり、気持ちが前向きになるように頑張ってきたけどどちらも退会。

 

最近は近所のスーパー銭湯に行き2時間ほど岩盤浴に入るようになりました。

 

はー、整った〜!となるけど

家に帰ると現実にもどり、やっぱり真顔に戻ってしまう。

 

そんな日。

 

現在

ざっと過去のことを思い出してみました。

 

つらい。笑

簡単に書いたものの胸が苦しくなりました。

 

 

現在は休職を経て退職し、主婦ニートをしています。

家事全般を行い、あとはボーッとする日々。

死にたいなあと思いながら。

 

アルコール依存と買い物依存があります。

酒は毎日飲むし、ネットショッピングも毎日。

入ってくるお金以上買い物してしまうので貯金を崩す日々。

 

低気圧だと動けなくなるし、天気良くても動けないし毎日なんのために生きてるんだろうと考えてしまいます。楽しいこともないし。

日に日に体力が落ちて、吐き気やめまいに悩んでいます。

 

外へ出て人と触れ合ってきたら、と夫。

双極性障害自助グループに今月いってみようかと考え中。

 

現在は、そんな感じです。

 

転職歴

8回転職しています。

 

パチンコ屋を辞め、

①携帯販売会社へ契約社員として就職

2年間

 

歯科助手へ転職(22歳)

いじめにあい退職

1年間

 

③不動産会社へ就職(22歳)

ここで初めて一人暮らしをする

パワハラが酷い、先輩からの頻繁な夜中の電話に耐えられず逃げるように退職

2ヶ月

 

③知人の不動産会社へ転職(23歳)

病み、3ヶ月でやめる

 

④歯医者へ転職(23-25)

いじめにあい退職

1年半

 

⑤不動産会社へ転職(25-26)

家族経営、パワハラ・セクハラが酷く退職

1年

初めて精神科に行く。うつ病と診断される

 

⑥誰にも言わずに沖縄へ引っ越す(26-27)

不動産会社へ就職

1年半

 

異動になり都内へ

適応障害で2ヶ月で退職

 

⑦住宅保険会社へ転職(28-29)

適応障害で1年で退職

 

傷病手当をもらいながら暮らす日々

 

⑧友人の紹介で転職

適応障害で2年で退職

 

 

 

 

フリーター時代

 

就職活動氷河期だった。

 

私は2社だけ受け、最終選考で落ちた。

 

元々やる気なんてどこにもなく、死にたいと思っていた。就職活動だってどうでもよかった。

 

短大時代終盤から働いていたパチンコ屋のカフェスタッフとしてフリーター時代を過ごすこととなる。20歳。

 

そこでは時代柄派手なスタッフが多かったが皆優しく、仕事後一緒に遊ぶようになった。

今までとは違った交友関係が新鮮で、とても楽しかった。

 

その時一番仲の良かった友達エリちゃんは当時で言うアゲ嬢(懐かしの小悪魔ageha時代)のような見た目だったため、私も真似をして化粧や服装を変えた。ダイエットをして10キロほど痩せたのもある。

 

パチンコ屋ではゴ〇キに似ているね!と突然派手なお姉さんに話しかけられ、とても可愛がってもらった。

 

 

が、日に日に派手になる私を見た母親に水商売で働いてるのではないかと疑われ、家に帰っても喧嘩が絶えず、会話がゼロになり家では無表情で過ごすようになった。

これは今でも名残がある。

居酒屋バイト

18歳後半〜20歳まで働いた居酒屋。

とても活気のある人気店だった。

 

幼少期から内向的をずっと引きずってきていたが、エリちゃんとの出会いで少し社交的になった。

その居酒屋でも自分個人的には明るく、楽しく働くことができた。

 

ただ、居酒屋だったし飲み会の多いバイト先だった。オールもあった。それが楽しい年代の集まりだった。

 

 

 

親に反対され、参加することができず、終電を逃したので友達の家に泊まると嘘をついて参加することが多くなった。

 

それでも参加できないとき、ドタキャンをすることが増えた。次第に誘われることが減った。

 

 

短大時代

 

もともと美容の専門学校に生きたいと思っていた。中学時代仲の良かった美少女が、ビヨウシになりたいと言っていたから。

 

私は自分で自分の道を決めたり、将来の夢、目標が何もなかった。

 

 

とりあえずいじめのない世界で、親に縛られず、自由に暮らしたいと思っていた。

将来の夢は、18歳で親元を離れること。だった。

 

 

高校の三者面談

美容師になりたいと伝えると高校教師は「内向的な麻衣さんはむいていないのではないか。厳しい世界だし」と言い放った。

 

もう、どうでもよくなった。

その後適当な短大へ推薦で進学することにした。

夢も、希望も、野心も何もなく。

 

 

短大はとてもつまらなかった。

都内の学校だったが片道2時間かけて通学。

終わったらすぐ帰る。それの繰り返し。

 

 

高校時代さほど関わりのなかったエリちゃんと何故か連絡を取ることがあり、居酒屋でのバイトに誘われた。

私は誘ってもらえたことが嬉しく、親に反対されながらも居酒屋でバイトをすることにした。

 

エリちゃんはフリーターだった。

酒もタバコも強く、エリちゃんといるときは自分も強くなれた気がした。

 

数カ月後、パチンコ屋で働くとその子は居酒屋を去った。私も別の居酒屋で働くことにした。